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【2024ベトナム旅行】最新情報:ビーチリゾートをお得に楽しむコツ

こんにちは こなゆきです

最近の円安で、すっかり海外から足が遠のいたという方も多いかと思いますが、円安の今でも十分に楽しめるのが、東南アジアです

そして、その中でも歴史や文化が多岐にわたり、見所が多いのがベトナム

コロナ禍後は、観光ビザなしの滞在が45日間に延長されたので、定年したシニア世代の旅行先やワーケーション先として、とても人気です

国土が広いので、北部、中部、南部それぞれに異なる魅力があり、45日間のビザでは足りないほど!

今回は、「アジアのホノルル」とも言われる街「ニャチャン」について、お伝えします

ニャチャン・ビーチ

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ニャチャンは「アジアのホノルル」といわれるビーチリゾート地です

フランスの統治時代に、要人のリゾート地として開発されたのが、ニャチャンビーチの始まりだと言われています

その名にふさわしく、一流のホテルがビーチ沿いに立ち並び、ビーチにはパラソルや貸ボーと等のアクティビティの受付所があります

ホテル街とビーチが近く、ビーチの入り口には足を洗う施設も2つずつ整備されているので、とても気軽に海水浴を楽しむことができます

食事もニャチャンならではの「バイン・カン」と呼ばれる名物料理から海沿いの街ならでは海鮮料理など、種類も豊富で飽きません。

チャンバ寺院の遺跡:ポー・ナガール

チャンパ王朝の遺跡で、古代チャム族による芸術性豊かな彫刻などを、当時の装飾そのまま見ることができる場所です

外側はきれいなレンガ作り、内部は燻製をしたような真っ黒になっていますが、これをどのように施したのか、今でも解明されていないといわれているので、神秘的な雰囲気を感じる事ができます

戦争などで破壊されてしまった部分もありますが、入り口近くの柱など多くの遺跡部分はきれいに修復されているので、歴史に興味がる方には一見の価値がある場所です

また、シャム王朝の原型となった文化だとも言われているので、ベトナム国内にあるミーソン遺跡などの世界遺産を訪れる前に、ぜひ、訪れておきたい場所ともいえるでしょう

昔のまま残った寺院部分は、現在でも地元の方々の信仰の対象になっているため、きれいに保存されています

運が良ければダンスを見ることができたり、地元の方が司祭に頼んでお祈りをしている様子を見ることもできます

Grabアプリでタクシーを頼んでもいいが、市バスで行くこともできますし、片道だけGrabで行き、帰りは海岸沿いを歩いて市内に戻ることも可能です

 

隆山寺 Chua Long Son

LongSon

ニャチャン市内にある、高台にある大きな大仏様が有名なお寺

お昼休みがあるが、それ以外の時間は本堂にも入らせていただくことが可能です

お参りをしたい旨をお坊さんや、その場にいるお寺の方に伝えると、中に入れてもらえます

堂内はとても神聖な雰囲気で、お釈迦様の像などもとても美しいので、運よくお寺の型に入れてもらえるといいですね

 

ディエン・カン城郭 West Gate – The Dien Khanh Citadel

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ニャチャン市郊外カンホアにある、1793年にフランス人オリヴァー・デ・ピュマネルがディエン・カン王のために作ったと言われる36,000㎡の城郭

現在残っているのは、正門、北門、西門、東門のみですが、城郭内の街並みは美しく整備されており、昔の面影を残しています

特に西門から東門へとつづく500mほどの通りの美しさは、目を見張るものがあり、東門の外と内側の違いを目の当たりにすると、その城郭の素晴らしさが引き立ちます

城郭の外にはかつてのお堀の跡があり、いろいろな場所でかつての姿を垣間見ることができ、東門から正門にかけてのお堀の外側の住宅街も、きれいに整備されていて、かつての城下町の雰囲気を残しています

ニャチャン市内からGrabで30分程度、Phuong Trang Busの2番で40分程度で行くことができるので、時間がある方はぜひ足を延ばして、昔の王朝の面影をしのんでいただきたい場所です

スォィ・ド寺院とタック・ビン・アン滝

雨季になると、滝に囲まれる寺院

本堂のほかに3つのお堂があり、それぞれに異なる神様が祭られています

お昼時に訪れると、お斎(とき)を勧められる場合もあります

お斎(とき)は、地元のお母さんが作ってくれるまかない料理で、フォーが出されることが多い様子

日本でもなかなか経験できない、お寺でのまかない料理ですが、ニャチャンでいただくは、また格別です

お声をかけていただいたら、ぜひ頂いてくださいね

靴を脱いでお堂でお参りをして、そのまま靴をもって裏に抜けると、雨季にはせせらぎができていて、川や滝が見えます

そのまま、橋を渡った先から、第二の寺院、第三の寺院、第四の寺院まであるいていくことができますが、それぞれの場所からの景色がまた格別です

第四の寺院には、二股を左側に行きますが、右側を登っていくと20分ほどで「天女伝説がある池(雨季のみ)」があります

むかし、天よが舞い降りて水浴びをして、あまりにも心地よかったので、村の人々にも恩恵を与えてくれた、というお話のようです

雨季に行くことができた方は、ぜひ、天女伝説が残るキレイな池まで、足を延ばしてくださいね

ニャチャン・ビーチ

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ニャチャンビーチは、アジアのホノルルと言われるだけあり、きれいな曲線を描く白浜のビーチと遠くに見えるダイヤモンドヘッドさながらの小高い丘と青い海のコントラストが美しいビーチです

ベトナムには、美しいビーチが数多くありますが、市街地からの近さ、ナイトマーケットなどのイベントの多さ、水道やトイレの設備の充実、などからもベトナム随一と言っても過言ではないと思います

平日でも朝5時くらいから、家族連れが海水浴に訪れるさまは、圧巻です

夕方も、日が傾く5時半ごろから人手が増え始めて、日が沈むまで家族で海水浴を楽しむ姿が見られます

地元の方の海水浴をする様子を見ていると、海と生活が密接に関係していることを感じられるのが、とても感慨深いです

Vinpearl

ニャチャンからローブウェイで海を渡っていく、ベトナムの遊園地です

ニャチャンビーチから、その全景を見ることができますが、多くのベトナムの方々にとってはニャチャン観光の目玉とも言えそうです

島内には、見どころも多くVinpearlで楽しんだ後、観光して宿泊するのも定番です

ニャチャンの食事

 

ニャチャンは、「バィン・カン」と呼ばれる回転焼きのようなくぼんだ鉄板で焼かれた、米粉を解いた記事に具をのせて、タレをつけて食べる一口料理が有名です

タレは、お店によって味が異なり、中にはこのタレが有料のお店もあるんですが、それがとても美味しいので、ぜひ、いろいろな店の「バィン・カン」を食べ比べてみてください

一口料理ですが、米粉と具がボリュームがあり、満足感があります

青マンゴの千切りと、お店によってはダイコン、ニンジンの千切りを混ぜた漬物を載せていただきますが、この青マンゴーが癖になるんです

おじさんのお店

ニャチャン名物「バイン・カン」も、ベトナムの代表料理「バインセオ」も、「生春巻き」もなんでも食べさせてくれる隠れた名店

英語が流ちょうな店長さんご夫妻が、ていねいに食べ方を教えてくださるので、よく分からない料理も指差しで注文できます

 

おばあちゃんの料理

食べやすい味付けのベトナム料理を、手ごろな値段で提供してくれる、内装もきれいなお店です

フォトジェニックな雰囲気のお店なので、ピークシーズンには予約が必要だとも言われています

ニャチャンの宿

高級ホテルなら、どのホテルもあるニャチャンビーチ

シェラトン、コンチネンタル、ノボテルなど、ビーチを見渡せる最高の立地にある高級ホテルは選び放題です

どのホテルに泊まっても、スタッフは親切だし、プライベートビーチでのパラソルは快適だし、必ず満足できる筈です

しかし、現地のホテルに泊まるのもちょっとした冒険のようで、おススメです

スタッフの質は高級ホテル同様で、さらにVinpearlへ出かけるであろう、ベトナムの家族連れの旅行の様子も、垣間見ることができます

朝食会場での現地の方の家族の様子や、ビーチへの出かける姿など、ベトナムのリゾートの楽しみ方を教えてもらうのも、旅の楽しみのひとつです

スネる子どもの姿を見て、日本にいるお孫さんの姿を思い出す…なんていうひと時もいいものではないでしょうか

中でもV Hotelは、ビーチからも近く屋上にプールやジムがあるので、とても人気です

海水浴はしたくないけど、プールに浸かって海を眺めながら涼みたい…なんてワガママをかなえてくれます

まとめ

アジアのホノルル、ニャチャンは海風が心地よく、日陰にいれば暑さを感じないし、その上、町と自然の距離がとても近い、とても居心地がいい街です

海鮮料理も安くておいしいし、ニャチャンおススメします

機会があれば、ぜひ訪れてみてくださいね

 

それぞれの地域に、どのくらい滞在したらいいのか、分からない!どのホテルがおススメなの??という方は、下のLINEに登録して、お尋ねください 紹介した場所への行き方などの情報も、お伝えしています

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ABOUT ME
KONAYUKI
50代からWebマーケティングに取り組む元教員 親の介護が見えてきて、やむなく退職 不器用な上にノースキルだけど、奮闘中 好きなコト:旅&あたらしいこと